デスクトップファイルのバックアップ

気がつくと、大事なファイルも含め、デスクトップにファイルを散在させてしまうことはあるかと思います。
そんな時の為に、デスクトップのファイルをZIP圧縮し、その日付のファイル名でDドライブに保存するバッチファイルを残しておきます。
(バックアップはデスクトップの三階層下までしか見ていません)
Dドライブ直下に「exec」「BackUP」「LOG」フォルダを作成し、「exec」フォルダ内にZIP32J.DLLとzip32.dllZIP.EXEを用意しておきます。
そして、下記内容をテキストファイルにコピペし、拡張子を「.bat」か「.cmd」に変更して実行になります。


@echo off
echo デスクトップファイルのバックアップ中。
echo (D:\BackUP\に圧縮して保存)
echo 開始日 %date% >> D:\LOG\デスクトップ_bak.log
set DATA_=”%HOMEDRIVE%%HOMEPATH%\デスクトップ”
dir /a %DATA_% >> D:\LOG\デスクトップ_bak.log
set DATE_A=%DATE%
set DATE_B=%DATE_A:~-10%
set DATE_B=%DATE_B:/=%
D:\exec\zip.exe “D:/BackUP/%DATE_B%_デスクトップ” “%DATA_%/*” “%DATA_%/*/*” “%DATA_%/*/*/*”
exit


実行後、「BackUP」フォルダ内に該当の圧縮ファイル、「LOG」フォルダ内にバックアップファイルのログが残っていれば正常です。
他にも方法はありそうですが、参考までに。

“デスクトップファイルのバックアップ” への1件のコメント

  1. 猫箱の中の人 より:

    コマンドプロンプトで
    (*´Д`)ハァハァ
    と打つとアレなことを、ちと思い出した。