EC-CUBE 2.4.3にて

ダメな子の教育で54ファイル修正。。。
多過ぎっ!

ヤバイのだけ先に修正は入れてたのだけど、これで一通り完了~

データベースの使用数に制限があって、複数のCMS等を一つでやりくりしなくてはならない場合。
プレフィックスの扱いがまともに出来てないものを使うときは苦労するんでしょうね。
まあ、EC-CUBEとかね。

GROOPAの使い勝手がいいので、混在させること前提で確認。

以下のファイルに少々追加すればオッケー。
<<LC_Page_Admin_System_Bkup.php>>


(222行目~)
// 各テーブル情報を取得する
foreach($arrTableList as $key => $val){
if (!($val == “dtb_bkup” || $val == “mtb_zip”)) {
if (preg_match(“/^dtb_|^mtb_/”, $val)) { //追加
// 自動採番型の構成を取得する
~~~
// タイムアウトを防ぐ
SC_Utils_Ex::sfFlush();
} //追加
}


(641行目~)
foreach($arrTableList as $key => $val){
// バックアップテーブルは削除しない
if ($val != “dtb_bkup”) {
if (preg_match(“/^dtb_|^mtb_/”, $val)) { // 追加
$trun_sql = “DELETE FROM $val;”;
$ret = $objQuery->query($trun_sql);
} // 追加
if (!$ret) return $ret;
}
}


これで、バックアップ&リストアがまともに使えます。
逆にいうと、混在させておいてリストアしちゃうと、もちろん大変なことに。
何故かバックアップもまともに取れなかった。。
Live Commerce、早く!

ついでに、さくら環境でのインストール時の文字化け対策。
./data/class/SC_DbConn.php(65行目)


//MySQL文字化け対策(MySQLで文字化けする場合は以下のコメントアウトをはずして動作確認してみてください。)
//if (DB_TYPE == ‘mysql’) {
// $objDbConn->query(‘SET NAMES utf8’);
//}


ご丁寧に用意されているので、コメントを外してからインストールすれば問題なくインストールできる。
…どうせ用意するなら、、と思ってしまうところ。

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