社会に出る前から一貫して意識していることがある。
・20代のうちは、お金より経験を貯めよう。
行うこと全てがテストケース。
学生の頃からバイトしてでも未来に繋がる投資は行っていた様に思う。
社会に出てから一貫して意識していることがある。
・技術は目的を達成する為の手段であり、それ自体を追い求めるものではない。
(社会に出たての時、とある会社の専務様に聞いて以来ずっと頭に残っていた言葉)
・技術が武器となるなら、磨かなくてはならない。
(会社に入りたての時、上司に聞いて以来ずっと頭に残っていた言葉)
・理解したいなら、私的に遊ばなくては覚えない。
(経験と周りの考察から)
・同僚上司問わず、飲みや食事に誘われたら可能な限り断らない。
(せっかく誘って貰っているわけだし。もちろん嫌いじゃないからだけど)
ろくな技術もない時期にやることになった新人教育で「技術力をつけたいなら技術で遊べ!」というような事を宣ったことがあった。
何年か経った幾人かの同僚や後輩達を見ていると、正しかったと思わざるをえない。
美的センスを必要とする職は天才肌の人に勝てないところが往々にしてあるけれど、SE業はひたすら努力を続けているか否かで差が歴然と出てくる。
あとはよくある格言的なもので一貫して意識していることがある。
・首尾一貫
・損して得取れ
・見切り千両、損切り万両
上と被るところがあるけど、残念ながら全部、経験則です。
これを頭の片隅に入れておいて、失敗をしたという記憶はない。
世の中、面白いことで溢れている。