ツンデレ認識

ツンデレという言葉を公衆の面前で聞くことがあるとは、2年前には到底考えられないことだったのではないだろうか。
ツンデレ=七瀬=ツンデレの認識がどれだけの人間に出来るは分からないが、それを理解出来る流れを組んだ一部の人間のみ、発言するものだとばかり思っていた。これも電車男効果以降のメディアの影響か。
改めて周りを見ると、昨今の流れはよくわからないことになっていることに気付く。電車内では、イヤホンで耳を塞ぐ人の多さ(主にi-Pod)に驚き、携帯でのメール作成状況に関しては、一車両中に座っている全員がメールを打っている光景を目にしたこともある程。携帯もしくはPSPでゲームをしている人を目にしない日もない。
善し悪しはともかくとして、娯楽の在り方とコンテンツの在り方、そしてなにより情報収集の在り方は再考していきたい。
箱の中の馴れ合い(青ひげノートより)

コメントは受け付けていません。