WDのHDDがRMAから戻ったので、いつか試そうと思っていたCitrix XenServer をこの機に試そうと思う。
Citrix XenServer を使っての報告書があったので、ちょいと参考に。
→日本仮想化技術株式会社による報告書
やはりボトルネックが生じてしまうのは否めないけれど、管理と安定性に関して利点が多いなら試す価値はあるかと。
メインPCで試すので、切り替えがちとメンドイのが厄介。。
HDDが全面から抜き差し出来なければやらないところ。
ついでに、DTIからServersMan@VPSのサービス開始メールが届いていたので、そちらも試す。
ログインして環境を見たらCentOS5でKernelが2.6.18-164となっていた。
Entryプランで申し込んだけど、十分楽しめそう。
自宅サーバの環境も、
・Webサーバ/DBサーバ/Mailサーバ辺りとTrac関連、一部テスト環境はそっちへ
・ファイルサーバのみを残して、NASはNFSマウントしてバックアップサーバとして利用
・クラウド環境のデータのバックアップ先もNASへ
・メモまわりはEvernote等のクラウドで
・テストサーバとしての利用は継続
とすることで、だいぶスッキリするのではないかと思う。
価格帯の変更が無い限りは、しばらく安定しそう。