一応仕事ではあったけど、趣味が幾分か混在していた手順書の作成が一段落。
通常業務外の作成であった為、かなりの時間外労働になってはいたけれど、まあそれはそれ。いろいろと勉強になったので良しとする。
Solaris10になって、各々のプロセスの挙動がどう変わったのかとか、インストール時のmakeオプションはどうなるのか等、以前のバージョンすら理解していなので分からないことだらけだったけれども、まあそれなりには出来たように思う。最終的には参考にした本は役に立たなかったので、もうGoogle万歳っ！ばんにゃいっ！てな感じでヽ（｀Д´）ﾉ
触ってみて思ったことがある。SUNへの登録云々から始まり、対応するプログラム群や手間、初期ディレクトリ構造。個人での使用はやっぱりLinuxでいいや、ということ。検索にかけて引っかからないと正直手に負えないことが多すぎる中で、10になってやりやすくなった箇所はあれど、まだまだ手間がかかりすぎる。SMF管理用のファイル作成なんて、そうそう何度もやってられない。登録がなくなり、もう少しまともにパッケージが出回って来れば考え方も変わるのだろうけど、ならLinuxでいいのでは？ということになりそう。